【超簡単】今日からデビュー!ゴルフ初心者でもわかる打ちっぱなしの基本とは?

ゴルフ初心者

ゴルフ初心者でわかる打ちっぱなしの基本が知りたい

何を用意して、どんな格好で行けばいいのかな?

早く上達する近道は?

こういった疑問にお答えします!

  • 本記事の内容
  • ゴルフ初心者でもわかる打ちっぱなしの基本とは?
  • 事前に用意すべきものと服装は?
  • ゴルフ上達に向けた近道3つ

この記事を書いている私は、実際のゴルフ経験は5年ほど。

ゴルフの知識は、幼少期からゲームやゴルフ歴20年以上の両親から学んできました

特に「みんなのゴルフ」が大好物。

そんな私が解説していきます。

目次

ゴルフ初心者でもわかる打ちっぱなしの基本とは?

「打ちっぱなし」はバッティングセンターのゴルフ版

ゴルフ初心者は、「打ちっぱなし」と一言で言われても、あまり想像つきにくいのではないでしょうか。

簡単に言うと、「バッティングセンターのゴルフ版」です。

バッターボックスのような打席があり、そこから打ったボールは拾いに行かずに、そのまま放置。

バッティングセンターの場合は、前から球が飛んできますが、打ちっぱなしでは、ボール分くらいに空いた床の穴からボールが出てくるパターンか、自分でボールを床に置いて打つパターンの2つがあります。

前者の「床からボールが出てくるパターン」では、前払いでプリペイドカードを購入し、打席の機械にカードを入れることでボールが自動的に1球ずつ出てきます

一度にたくさん出てくるわけではないので、安心してください。

後者の「自分でボールを床に置いて打つパターン」は、事前にまとめて貸し出しボールを購入します。受付でボールを渡されるか、もしくは自動販売機からボールを購入します。自動販売機は、パチンコ玉のようにボコボコ出てきますよ。

1回の打ちっぱなしでの球数の目安として、初心者は100球くらいから挑戦してみましょう。

プリペイドカードの場合は、球数があまっても次回にまた使えますが、事前にまとめて購入するパターンでは、使い切りが基本です。打ちっぱなしのボールは、購入したわけではなく、あくまでも「貸し出し」ですので、持ち帰りは厳禁です!

球数が多くなると、その分割安にはなりますが、はじめはどんなものかお試しという意味も込めて、少なめから始めることがおすすめですよ。

「打ちっぱなし」の基本的な流れ

1.受付

ゴルフ練習場についたら、まずはフロントで受付を済ませます。

受付では、

  • 会員証の提示
  • 氏名の記入
  • 打席の指定
  • 打席料の支払い
  • ボール、またはプリペイドカードの購入

などを行います。

クラブをレンタルする際も、基本的にフロントで行います。

練習場によっては、打席の指定だけでOKなところや、フリードリンクサービス付きのところもあるなど多種多様です。

そのため、たとえゴルフ経験者でも、初めての練習場では迷ってしまうことも。特に初心者は、不安もついて回るので、わからないことは受付のスタッフに聞くようにしましょう。

2.打席に到着

受付で打席を決めたら指定の場所へ、自由な場合は好きな場所から選びます。

日本人は右利きが多いので、どうしても右利き用の打席が多いですが、左利き用の打席もきちんと用意されていますよ。

3.プレー

ボールを打席に用意できたら、実際に打ってみましょう。

はじめはびっくりするほど当たりません「どうして球は止まっているのに当たらないの?」と思うほど

私は、本当に空振りばかりでした。さんざん「みんなのゴルフ」で賞金女王になっていたのに…。

球技の経験があると比較的当たりやすいようです。最初は心が打ち砕かれますが、うまく当たったときは最高に気持ち良いですよ!

4.チェックアウト

思う存分プレーを楽しんだら、片付けをして終了です。

レンタルクラブや打席の番号札などがある場合は、フロントに返却して終了です。基本的には前払いなので、ここで何か料金が発生する心配はありません。

「打ちっぱなし」をする際のマナー

ゴルフは敷居が高いと思いがちですが、「打ちっぱなし」はよりカジュアルに行えるので、マナーについては、そこまで「こうしなくちゃいけない!」といったようなことはありません

しいていうなら、大声を出さない走らない周囲に迷惑をかけない、といった最低限の大人のマナーがあれば大丈夫です!

また、初心者がやってしまいがちなこととして、クラブを投げ飛ばしてしまうことがあります。

「そんなことあるの?」と思うかもしれませんが、実際に私も2~3度経験があります(笑)

クラブを投げ飛ばしてしまった際は、自分で取りにいかずに、フロントのスタッフにお願いしましょう

マナーについては、あまり深く考えすぎず、気軽に利用することができますよ。

事前に用意すべきものと服装は?

初心者はグローブだけでもOK

初心者は、「クラブを持っていない」ということがほとんど。

多くの練習場では、クラブの貸し出しを有料、もしくは無料で行っているため、クラブをわざわざ調達する必要がありません。

唯一必要になるのが「グローブ」と呼ばれる手袋。

ゴルフショップに行けば、数千円もしないで売っています。なかには、練習場で販売していることも。

サイズや種類も豊富にありますが、なかには指先が空いたタイプのネイル専用グローブもあるので、ネイルをしている女性でも安心

「初期費用がかかる…」と懸念しがちなゴルフも、グローブさえ持っていれば、打ちっぱなしを気軽に楽しむことができますよ。

運動しやすい格好が◎

ゴルフ場ではなかなか細かいドレスコードがあり、初心者の悩みの種になることも…。

でも、打ちっぱなしではその心配はご無用です。

運動しやすいような格好であればOK。ゴルフ場ではご法度な、デニムやTシャツ、スニーカーなどでも利用可能です。

サンダルなどを履いて練習をする人がいるくらい、実際は「何でもOK」なのでご安心を。

最初の予算は2,000円前後で見ておく

初心者が打ちっぱなしを利用する際の予算は、2,000円前後で見ておくと良いでしょう。

基本的に料金が発生するのは、打席料などの「施設利用料」、「ボール代」、「レンタルクラブ代」といったところです。これらは練習場によっても変わりますが、2~3,000円もあれば十分に楽しめます。

ゴルフ上達に向けた近道3つ

「早くゴルフコースデビューしたい!」と思ったら、ゴルフ上達に向けた近道が知りたいですよね。ここでは、実際に私が経験済のゴルフ上達に向けた近道を3つ紹介します!

身近なコーチを見つける

1番のおすすめは、身近なコーチを見つけることです。

ゴルフ経験者と一緒に、打ちっぱなしやショートコースから練習することがもっともおすすめの練習方法でしょう!

ゴルフ愛好家は、ゴルフ仲間ができるのがとっても嬉しいので、積極的に「教えてください!」と志願してみると良いです(笑)

特に、上司や先輩などは、関係を良好に築けるきっかけにもなるのでおすすめですよ。

有料スクールに通う

続いては、有料スクールに通う方法です。

何でもそうですが、やっぱり課金するとその分上達は早いです(笑)

予算がある方は、ぜひスクールの入会も検討してみて下さい。

YouTube動画で勉強する

1人の時間ではYouTubeなどの動画を利用して、イメトレすることも大事!

基本的な構え方や、スイングなどもプロがわかりやすく解説している動画が多数あります。

頭の中で理解しながら実際にやってみると、成長スピードも速くなるので、ぜひ一度お試しあれ!

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